今朝なにげなくYahooニュースを見ていると、こんな記事が載っていました。
寝る前についついスマホをダラダラ見てしまう私にとって、
この記事は怖い以外の何者でもありません…。
というわけで、ブルーライトカットについて調べてみました。
Contents
「ブルーライトで失明が早まる可能性」記事内容まとめ
「スマホのブルーライトで失明早まる可能性、研究」の記事をまとめました。
- 携帯電話やノートパソコンの画面を長時間見続けると、
失明が早まる可能性があるとする研究論文が英オンライン科学誌に掲載 - デジタル端末が発するブルーライトが、
目の光受容細胞を死滅させる有害化学物質の発生を誘発 - 視野の中心部に影響を与える黄斑変性症の進行を早める可能性
- 暗い場所でデジタル端末を使用すると、
より多くのブルーライトが眼球内に届く可能性があるので、
暗い場所での使用は避けるべきだと指摘
まとめが長かったので一言で言うと、
暗い場所でずっとスマホ見てると失明しても文句言えないよという論文が発表された
のです。
暗い場所での使用は避けるべき…わかっています。
頭ではわかっていますがついつい見てしまうのですよ。
ブログを書き出してからはデジタル機器に触れ合う時間も増えていますしね。
そこで早速、いまだ愛用するiPhone6Sにブルーライトカットのフィルムを貼ろうと、
いい商品はないかと検索してみました。
フィルムを買う前にチェック! iPhoneなら「Night Shift(ナイトシフト)」で手軽にブルーライトカット
いいフィルムを探していたはずが、こんな記事を発見しました。
ブルーライトカットできるiPhoneの「Night Shift」とは?使い方を解説!
なんと、これでブルーライトカットになっているのね? てゆーかみんなすでにご存知? 私は初めて知りました。
デフォルト設定のままだったと思いますが、私のiPhoneは夜間のみナイトシフトモードが作動しています。
もういっそ一日中これを使ったら少しはブルーライトカットになるんじゃないのと思い、こんな設定をしてみました。
iPhoneを夜間だけでなく一日中「Night Shift」モードを設定してみた
①iPhoneの「設定」>「画面表示と明るさ」

②「Night Shift」を選択

③時間指定の開始と終了を選択

④カスタムスケジュールをチェックし、オンにする時刻を4:00、オフにする時刻を3:59に設定

これだけです。時間はオンにする時刻が3:00、オフにする時刻が2:59など、何時でもOKです。1分間はNight Shiftが作動しませんが、寝ている時間なので問題なしです。
iPhone「Night Shift」、適用機種は限られるので注意
この便利な「Night Shift」ですが、使える機種は限られるので注意です。
iPhone 4s、iPhone 5, iPhone 5cは適用対象外!!
まとめ:とりあえず設定しておいて損はない「Night Shift」、他の方法との併用も検討
というわけで、とりあえず私の簡単ブルーライト対策は終わりました。
ブルーライトフィルムやブルーライトカットめがねを併用するとさらに良さそうですね。
難点としては、暖色系になるので写真がもっさり見えることです。
とりあえず朝から気になったことが少し解決できて気持ちいい朝になりました。