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羽生結弦が新プロに選んだ「ニジンスキーに捧ぐ」って? 詳細まとめ

平昌五輪金メダリスト、羽生結弦選手の
2018年シーズン新フリープログラムがお披露目された
というニュースが飛び込んできました。

羽生結弦選手のフリープログラムは「Origin」。起源や始まりを意味する言葉です。
フィギュア界の皇帝エフゲニー・プルシェンコ伝説のプログラム
「ニジンスキーに捧ぐ」の曲を使用していることで話題となっています。

管理人はフィギュアスケート好き。とはいえ、浅ーいファンですので、
羽生結弦選手の新プログラムの元となる
伝説の「ニジンスキーに捧ぐ」について、詳しく調べてみました!

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羽生結弦新プロの元ネタ「ニジンスキーに捧ぐ」とは

羽生結弦選手が使用する楽曲の元ネタとなった
プルシェンコ「ニジンスキーに捧ぐ」動画が見つかりました。
まずは動画を見てみましょう。

いかがですか? 管理人は何度も「ニジンスキーに捧ぐ」動画を見ました。

「感動して鳥肌がたった」「自然と涙が出てくる」人が続出した伝説のプログラム。

再生回数の多さが、「ニジンスキーに捧ぐ」のすごさを物語っていますね。
世界中の人がこのプログラムを、今も見ているんです。

そもそも「ニジンスキー」って誰?

引用:http://muchacafe.hateblo.jp/

羽生結弦選手・新プログラムの元ネタとなった「ニジンスキーに捧ぐ」の
「ニジンスキー」とは、ロシアの伝説のバレエダンサーの名前です。

1890年 、ウクライナのキエフでポーランド人の両親の間に生まれたニジンスキーは、
1900年、10歳でサンクトペテルブルクの劇場付属の舞踊学校に入学し、
バレエメソッドを学びます。
能力が認められ、18歳で主役に抜擢されました。

その後も数々の話題のバレエを振り付けて公演。
特に演目『薔薇の精』では、まるで空を飛ぶような高い跳躍で人々を驚かせました。

後に恋愛トラブルを起こしてバレエ団を解雇されたニジンスキーは、
新たにバレエ団を旗揚げしますが失敗に終わり、心労を抱えることになります。

25歳頃には次第に統合失調症の兆候が現れ始め、
仲間たちを恐れて部屋に閉じこもるようになりました。

そしてついに30歳のとき、静養先のホテルのホールで
「神との結婚」と自ら呼んだ公演を最後に、ニジンスキーは神経衰弱に陥り、
バレエダンサーとしてのキャリアは終わりを迎えました。

ニジンスキーは精神病院をたらい回しにされ、様々な治療法を試みますが
妻の介護も虚しく、バレエの世界に戻ることはありませんでした。

ニジンスキーは、驚異的な脚力による空中で静止したような跳躍、
中性的な身のこなしなどにより伝説となりました。

また、ニジンスキーの舞踏の映像が一つも残されていないことも、
伝説に一役買っていると言えます。

短いバレエ人生で強烈な印象を残したニジンスキー。
プルシェンコの『ニジンスキーに捧ぐ」は、
ニジンスキーのドラマチックな生涯を情熱的に演じています。

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羽生結弦プロの元となった「ニジンスキーに捧ぐ」の芸術性

引用:https://kapori8sisters8son8.jimdo.com/

羽生結弦選手プログラムの元となった
プルシェンコのプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」が伝説と言われる理由は、

芸術点オール6.0(満点)を取った こと。

当時(2004年)の採点プログラムは今と違いますが、
ほかに男子シングルで芸術点オール6.0を取った選手はいません。
(ちなみにアイスダンスは、オール満点が五輪で出たことがあります)

すごすぎますね・・・!!!

プルシェンコ「ニジンスキーに捧ぐ」構成曲

「ニジンスキーに捧ぐ」のプログラムは3つの曲で成り立っています。

ハンガリーの作曲家・ヴァイオリニストであるエドウィン・マートン氏が編曲。
エドウィン・マートン氏はステファン・ランビエールやプルシェンコなど、
フィギュア選手に数多くの楽曲を提供しています。

「ニジンスキーに捧ぐ」で使われているのは以下の3曲。

『アート・オン・アイス』(エドウィン・マートン オリジナル曲)
『マジック・ストラディヴァリウス』(エドウィン・マートン オリジナル曲)
『キング・オブ・ザ・フォレスト』(シューベルトの「魔王」をエドウィン・マートンが編曲)

また、ニジンスキーが黄金の奴隷役を演じた『シェヘラザード』も
重要なモチーフとして繰り返し使われています。

今回羽生結弦選手は「ニジンスキーに捧ぐ」という曲を使うわけではなく、
プルシェンコのプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」で使用したものと
同じ楽曲を使用する
、ということです。

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羽生結弦選手のプログラムは「プルシェンコに捧ぐ」?

引用:http://figureskatee.blog.jp/

羽生結弦選手のプログラムは「Origin」
羽生結弦選手自身が名付けました。

「起源」や「始まり」を意味する「Origin」と名付けたのは、

始めた頃の“スケートは楽しい”という気持ちを思い出し、
初心に帰ってスケートを楽しみたいと思いこの言葉を選んだ」

から。

これまで大きなプレッシャーと闘ってきた羽生結弦選手、
平昌五輪で連覇を果たし、原点に戻りたかったのでしょう。

羽生結弦選手は小さい頃からプルシェンコの大ファンです。
髪型を真似するほど笑

引用:http://yuzurufight.blog.fc2.com/

羽生結弦選手が4月にアイスショーでプルシェンコに会った時、
曲を使うことを伝えたところ、「頑張ってね」と声をかけられたそうです。

プルシェンコさんは「ニジンスキーに捧ぐ」でしたが、
羽生結弦選手の「Origin」はある意味

「プルシェンコに捧ぐ」プログラム、と言えるかもしれませんね。

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羽生結弦報道で「ニジンスキー」を「ニンジンスキー」に間違える人続出

引用:http://figureskatee.blog.jp/

フィギュアファンの間では有名なプルシェンコ「ニジンスキーに捧ぐ」ですが、
はじめてその言葉を見た人から

ニンジンスキーに見えた」という声が続出しました。

羽生結弦選手は2シーズン連続で同じプログラムを滑ることも多いので、
世界選手権のある3月以降も「ニジンスキー」が
ツイッターを賑わせるかもしれませんね笑

今回は史上初の4回転アクセルを組み込む予定もあるプログラム。
プルシェンコの伝説を超える新たな伝説を羽生結弦選手が作ることができるのか。

初戦は9月21日・22日(男子シングル)の
オータムクラシック(カナダ)
、楽しみです!

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https://nina-blog.com/kihirarika-overseas/